ヘバーデン結節の私見

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おはようございます!

ヘバーデン結節は、指の第1関節(DIP関節)が変形し、曲がってしまう病気です。原因は不明ですが、一般的に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があります。(GoogleのAI参照)

と言われています。

ヘバーデン結節の治療法として
局所の安静(固定も含む)
投薬(NSAIDsなどの内服薬、炎症を抑える湿布や塗り薬など)
局所のテーピング
急性期には少量の関節内ステロイド注射
(GoogleのAI参照)
といったところが一般的ではないでしょうか。

私個人的な意見として、痛みは関節由来なので局所への処置は上記の通りだと思います。
実際は女性50代後半以上の方に多いと思われますが、リウマチ等の病気由来でない場合に、何もないところから多分変形は起こりにくいように思われます。

実際変形を起こしている原因は深指屈筋をはじめとする手指部の筋肉ではないかと思います。
だいたいヘバーデン結節を起こしている方の多くは、仕事や家事で手を酷使している方が殆どです。
それに加え、ヘバーデン結節となっている指の曲がっている方向に酷使している原因として
1.使いすぎ
2.使う方向が悪い
といったことが考えられます。

その方向を決定づけるのは、同側の腕の肩や肩甲骨の関節であり、そこを正常にしないとただ「安静にしましょうね」で』終わってしまいます。

ヘバーデン結節の私見


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